寝込む前にやった、心のケア準備！

最近は、色んな世代でコロナワクチンの接種が始まりましたね。
私も、一昨日、ついにワクチン１回目の接種をしました。

世間の話では、１回目のワクチンでは、
「数日腕を動かす時に痛くなる！」というくらい。

なので、気軽な気持ちで受けました。

･･･が、接種後待機中から、手足の先がビリビリ痺れる感じが。

昔、過呼吸の発作が出た事があったのですが、その始まりに似た感じ。
「あれ？私、そんなに緊張してたのかな？」と。

念のため、看護師さんに症状を話したところ、
「過呼吸の可能性の方が高いかもなので、
過呼吸になりそうなら、対処薬を飲んでみて下さい。
過呼吸でなければ、その内収まると思います。」
というので、職場に戻りました。

接種後１時間経っても、症状は治まらず。でも、悪化もせず。
職場の人達のご厚意に甘えて、その日は早退しました。

夜になると痺れの範囲が若干広がった様に思え、
ネットで検索して市の接種後副反応相談コーナーに連絡。

過呼吸ではないかもしれないけど、

とりあえずその薬を飲んで様子を見て下さい、と。

それ以上ひどくなる様でしたら、近くの病院で夜間診療に行って下さい、との事。

とりあえず、薬は飲んだけど、やはり症状は改善されず。
ただ、悪化もしない。
手先～手首辺りがビリビリしてチカラがあまり入らない感じ。

この時点で、やっぱり副反応の１種に違いはないけど、
救急を要する程ではないナ、と悟った私。

寝込む事を予想して取った行動は、
体温計、解熱剤、冷えピタ、水を何本かとタオルをトートバックに入れ、
ベッドから手の届く範囲に持って来て置いた。

そして、体が弱ると心が弱る！･･･と思い、

多少、色のパワーをもらうつもりで、グレー×クリームイエローのパジャマを用意。
更に、枕カバーの上に安心感を得られる様にピンクのタオルを敷き、
孤独感を和らげるために、淡いオレジンの小物達をベッド周辺に配置。

ベッドから見える所にあるだけで、
色のパワーは体に入って来て不安感・孤独感を和らげる！
ベッドの理念は幸いにも、淡いグリーンだったので、そこは変えずにラッキー。

寝込む事が予想される時は、常備薬や水・タオルを準備するだけでなく、
不安を和らげる環境作りを準備するのも、意外と大切。
特に１人暮らしの人には大切です！

お蔭さまで、翌日発熱はしたものの、

今日はだいぶ良くなり、かなり普通に近い状態に。

体だけでなく、心のケアも見過ごさずにネ！
そして、ワクチンを接種するなら、体調を万全にして臨みましょう(^^;