軽い色。重たい色。
色には、軽く見える色と重く見える色、があります。
色の重さは、明るさ(明度)が関係していて、
明るい色ほど軽く見え、暗い色ほど重く見えるのです。
どんな色かと言うと、
淡いピンク・淡い水色・ラベンダー等は軽く見えます。
反対に、黒・ダークグレー・紫・紺等は重く見えます。
色の重さ、色々な場面に活用できるできますヨ!
例えば、海外旅行(早く行ける様になりたいですネ♪)に行く時に使われる、スーツケース等にも活用できます!
白や、それより明るく見えるシルバーは軽そうに見えます(実際には重くても)。
黒のスーツケースだと、例え中身が少なく軽いとしても、重そうに見えてしまいます。
また、インテリアにも色の重みは活用できます!(色の割合にはちょっと注意)
お部屋を、軽やかで楽しそうな柔らかい雰囲気にしたいなら、明るい色をメインに。
また、お部屋を重厚感のある落ち着いた雰囲気にしたいなら、暗い色をメインに。
もちろん、普段の生活の洋服やバッグにも活かせます!
重たいバックも、明るい色のバックにすれば、少し軽く感じられますね。
落ち着いてリッチな雰囲気にしたい装いの場合は、暗い色でまとめると良いですヨ。